寛解期?
今まで体調悪かったので、今週のお題のは
おやすみします。
今日は寒いけれどとても快晴が続き心地よい気候でした。
寛解期と書いても医師にそう言われたわけではなく、
でも、そのくらい惜しい所に思えた為に、その題にしました。
病気は、惜しい所に来ております。
海の波のように、引いたり押し寄せたり。
引くと我にかえり、孤独感というものが大変幸せに感じられます。
子供の時は、ひとりというものをけっこう楽しむ人間だったので、
公園に行っても幼なじみといても、
心は、自分のしている作業のことにしかなくて
誰かと関わる気持ちは、無関心でした。
意識障害と言われた銀杏50個以上位食べてなってしまった時から、
感覚的にまた意識的なくるいがあるみたいです。
最近は、無理ない安心できる作業しか取り組めなくて、
前のように苦しさの勢いの飛び込みのように
紛らす所に本人わけわからずになりなからできることがとりあえず大事位でした。
最近は、編み物か、料理、1時間までの限度の外出。時々、少しバイオリン練習に
取り組めるまででした。
昨日から、無理のない予定をこなす事ができてまだ2日目ですが、
今日は、リハビリを予定して作業に取り組むことは最近なら
諦める予定でしたが、
簡単なものと割り切れたので、
みどりのフレンチリネンのテーブルクロスと、
もらったお試しの歯切れの少し小さめのスカーフと
キッチンのお皿拭きを、
作りました。
縫い、
終わったら
夕方になってました。
自分に完璧に近い理想を求めると、
大変疲れ途方に暮れ
何かできても満たされずに
自分のできたことを過小評価する
そんな問題に気づきました。