レトロな生活は可愛い〜を生み出す。

持病持ちながらの旧式な趣味の事やハンドメイド服作りダイアリー。

持病の告知。

特別お題「今だから話せること」。

 

の病ならではだと思い書きます。

私の病、持病は。

 

いまだにわかりかけてきたくらいの、

難しいけれど知られてもいないのです。

 

医師に病名告げられた時も、

半分騙されてる思考の治りもしないと言う結果です。

 

ずっと薬を飲み続けないとならないと、

そう言われてから寝たきり生活を送って10年ほどしてから、

色々わかってきました。

 

それまで、いいえ告知される前から。

既に病院には通い何回も入院したけれど。

こんな生活になるなんてと思った違いなのは幻聴の症状です。

 

どちらかと言うと、人に何かではなく、

自分を攻撃するよう命令したり、

24時間言いっぱなしの奴に悩まされました。

統合失調症と言う、

昔は精神分裂病と言い、

私がなった頃に、

今の言い方になったとも医師から告げてもらいました。

今考えると、今ですら、

人に大声で言えない病名で言っても訳わからないもので、

病気の種類で言うと、

結核の扱いを思い出す不安もありました。

 

なってしまうと、

普通の人があらゆる面で羨ましいと思いながら

寝たきり生活に幻聴と、

悔しいとか言ってられず。

今までの努力も、

なんだか泡みたいに消えてしまい、

 

安心して言えないけれどでも吐き出すのを抑えることも苦しかったです。

 

知られてない病でも100人に1人以上は明らかもっといると聞いてます。

嘆く気持ちにはいつも幻聴に突かれる羽目になり、

現実生活も無く、

10年過ぎた時知ったのは、

私の場合は薬が全く効果出してないと言う事実が出てきました。

 

医師の判断では、症状つまり幻聴に効いてないです。

私のケースはと言う事でした。

 

新薬にそれで何度も試みる結果になりました。

 

書店などで変わった本を見かけました。

メンタル疾患が栄養とか食事のせいだという感じでありました。

 

そんなわけはないと思いましたが、

何年か経ち、口コミの良さで、

気になってしまいました。

 

寝たきり生活が長くなって、抜け出したかったので、

ある時から無茶な中優しそうな先生を探し、

習い事を始めました。

目的は習い事をして寝たきり生活を終わらせてしまう事でした。

 

一年習い事をして、薬がエピリファイと言う薬になり、

少しずつ動けるようになって、

寝たきり生活は終わりました。

 

ただ幻聴は未だにあります。

 

眠れない問題がありました。幻聴が二十四時間聞こえていてうるさくて、

眠れなくて困っていて、睡眠導入剤を飲む結果になりました。

 

これは参考にならないと思う話ですが、

私は二歳前に銀杏食中毒をして命からがら助かりました。

それでなんとなく初めて聞こえた幻聴はうろ覚えで、

その時が最初、苦しさに聞こえてましたが、

その後もなんとなくですが、

幻聴は迷惑にならない幻聴がありました。

銀杏食中毒について調べました。

 

大人になってからその原因を知りました。

 

ビタミンB6欠乏症を起こすこと、

銀杏の毒とビタミンB6は似ているから間違えて吸収してしまい、

てんかん発作を起こすことがわかりました。

 

それでビタミンB6の特徴を調べました。

ビタミンB6はつわりとかにも必要になる栄養でタンパク質作りに欠かせないと、

わかったので。

 

女の私の場合は摂取して困るものではなさそうだったので、

試しにサプリメントを購入して、

1日のサプリメントの適量を守って飲むことにしました。

 

気持ちの問題だと思いましたが、

幻聴が無い日がかなりしばらく一ヶ月半くらい続きました。

 

三ヶ月続いたらこれは医学的に証明される!そう医師に言われましたが、

証明まで行きませんでした。

 

でも、それをきっかけに、

治すために少しでも良い事を調べるようになり、

生活を整えたりする事で、

私のそのメンタル疾患はましになり始めました。

 

今も順調にではもちろん毎日そう全く行かないですが、

幻聴のする時間は減りました。

幻聴は消えたまで行かないけれど、お薬の処方箋もたくさん飲んで無いまでで、

どうにか過ごせるようになっています。

 

混乱してしまいやすい病気なので、

この病気の人がいたら、

今だから言える、

 

辛い思いして混乱している、

その病気の人を、

困らせないでください。

 

人には変わりなくて、

努力家過ぎるので、

バランスが取れないだけなのです。

無理させずにリラックスを進めてほしいです。

 

こう言うメンタル疾患の病気の人は、

大抵は心の優しい人である事が多いので、

あんまり差別的に思って欲しくないとは思います。

 

たとえ悪い事をもししたら、

悪い事した人の悪い事はやはり良くないです。

 

でもこの病気の人が悪い、

みたいに思ってほしくないです。

 

難しいのは本人にとって本人が最大限の敵になってしまうという法則の、

難しさは本人たちが一番実感しています。

 

そして良くなりたい!

と言う気持ちで良くなると言う事も、

止めないでください。

心の病は少しでも軽くしないと、

悪い問題も発生する素を止められなくなる本人の苦しみもあるので、

体の病気と違うところがあります。

諦めてしまうと、

かえって私は苦しいです。前向きになれなくなります。

 

今だから言える20年統合失調症患者の

お願いです。